COFFEE ROASTER BLUES!!

roastersk.exblog.jp ブログトップ

<   2012年 04月 ( 6 )   > この月の画像一覧

焙煎修行⑩⑪~グアテマラ&ニューギニア~

週の頭に焙煎修行に出向いて来た。

いつもと変わらない浅・中・中深・深の4段階煎り止め。
味が豊富にあるが、その硬さゆえ、上手く煎りにくいグアテマラと、
味は平坦ながら、ブレンドを作る際に味のバランスを取る要となる、
貴重な存在のニューギニアの2種類である。
a0247515_20433570.jpg
今まで写真に撮ってなかったけれど、
焙煎後にもしっかりハンドピックは行う。
貝殻豆や煎りムラのある豆を除去するために。
最後にもう一度確認して商品としての仕上げを行うわけだ。
a0247515_20435637.jpg
まだ商品としての味付けには至っていないが、
はっきり異なる4段階の味わいがしっかり出せている。
グアテマラのベストポイントとなる焙煎度合は中深だな。
それをいちいち確認していく。
a0247515_2044624.jpg
豆の特徴を、適正な焙煎度を、身を持って確めていく。
こんな手間と元手が掛かることを実践出来るのは、
世界でも唯一ココだけなんじゃないかって、
本当に贅沢な経験をさせてもらっているなあ、
とつくづく思う。
a0247515_20441652.jpg
そしてしっかり伝えていかねばならない。
どのようにして珈琲の一杯が出来ているのか。
大げさではなく、一流の珈琲の理由と、証明を。
a0247515_20444764.jpg
その味わいと、ちゃんとした言葉で、表現する。
いかに手間隙掛けて、珈琲の精度を上げているのか。
言葉に書くのは簡単だけどね。大変なことだ。
a0247515_20445883.jpg
ニューギニアの生豆はとても美しく、欠点豆↑がほとんど無かった。
貝殻豆が少しあるくらいで。きっと素晴らしい農園なんだろうな。
夢の楽園にまたいつか行けますように。
a0247515_2045820.jpg
煎り止めのサンプル豆が見当たらなく不安だったけれども、
おおよその色合いとハゼの音、豆温度と焙煎時間、
豆の表情の移り変わりを見て、4段階に煎り止めした。
肉厚で煎り易い豆であることもあって、上手くいった。
毎度ドキドキと喜びの瞬間だ。

基本的な味わいを的確に煎り止め出来るようになって、
その後はそれを微妙に浅くしたり深くしたりして、
自分の目指す味を作るのが最終目標だが、

まあ日々気温も湿度も変わるわけで、
豆も常に変わっていくわけで、
そこがとことん難しく、
やりがいのある所でもある。
a0247515_20451981.jpg
煎りたい豆はまだまだ山ほどある。
これだけの種類を扱えるのは大変なことだ。
カフェバッハの長い歴史のお陰様の、この焙煎修行だ。
感謝を忘れず、とことん楽しもう。
a0247515_20452962.jpg
で、少しずつでいいから体裁整えて、皆々様の下へ。
珈琲は色んなドラマを含んでいるからなあ。
やっぱりイラストとか言葉でも世界を伝えていきたいのだけど。
珈琲をエンターテイメントしたい。

それも少しずつ前進で。
とことん自然体な珈琲を、自然体な人生で。
‘珈琲・ザ・中庸’を進みたく思っております。

目指すは普遍的正統派庶民向け一流珈琲でございます。
[PR]
by roaster-SK | 2012-04-26 22:56 | 珈琲焙煎修行

エキサイトニュースから。

(※画像をクリックすると正規の画面で見れます。)


More
[PR]
by roaster-SK | 2012-04-18 23:41 | その他日常

「そこに救いはあるのかい?」

昼間仕事してスカッとして、
夜は珈琲煎れてリラックスした後、
あれだけ嫌だった作画を再開、
してしまった。困った。
a0247515_2239133.jpg
久しぶりに描いてみると、
すぐに肌に馴染む。
そう、これこそが俺本来の姿なのだ、
なんてバカはすぐ浮かれる。困った。
a0247515_22393283.jpg
この物語は中米旅行と同じく、
毎日日記ブログにエントリしていたので、
39日間の生な記録が手元にあって、
最後の最後に描きたいことも決まっている。
脳裏にある。画が。

実際問題、生活があるし、描けないから、
いつも忘れよう忘れようと暮らしているけど、
これ本当に描かずに死ねるのかな~、
なんて、久しぶりに描いていると、
気持ちが高揚しちゃって、困る。



このバンドを聴きながら作画している。
新曲が最高の出来だね。好き勝手やってる感じが素晴らしい。
表現者にしか言えない強い言葉が羨ましい。

で、やっぱり気持ちが高揚しちゃって、困る。
けど、今は楽しいから、まあいいか。

明日は弟(次男)の待望の長男誕生を祝いに葛西へ。
これで俺も3人の甥、姪っ子の叔父さんか。
困った叔父さんだよ、全く。
a0247515_23373567.jpg
いつの日か、珈琲人生に次いで、
創作活動も両立出来る日が来ますように。
気長に身軽に日々を紡いで生きていこう。
[PR]
by roaster-SK | 2012-04-17 00:00 | その他日常

行動した思考を形にする物語。

仕事中に車中より、
沢山の桜を楽しんだ今年の春は、
何となく我が心の故郷である、
東京は巣鴨の染井霊園の桜が見たくなり、
休日に行くことにした。

という話を相方さんにした所、
「オレは墨田公園の桜が見たいんや~~ッ!!」
とうるさく吠えるので、まず先に浅草へ向かうことに。
a0247515_2036019.jpg
平日だというのに賑わう人々。
のんびりした景色。
a0247515_20361641.jpg
桜にスカイツリー。
悪くない。つ~かやはり偉大なる人間の力。
発展が人を動かす。
a0247515_20362678.jpg
a0247515_20363452.jpg
a0247515_2036437.jpg
a0247515_2036516.jpg
我が愛しのカピ子ちゃん。
のモデルの人。
a0247515_2037045.jpg
a0247515_20371013.jpg
a0247515_20391422.jpg
a0247515_20392541.jpg
ついでに浅草寺もお参りして、
澄んだ気持ちのまま巣鴨へ。
a0247515_2052333.jpg

a0247515_20393544.jpg
3歳から小学校卒業まで通った東京スイミングセンター。
ここは変わらないな~。幸せな気分。
そして染井霊園へ。
a0247515_20394679.jpg
a0247515_20395974.jpg
a0247515_13393417.jpg
a0247515_2040885.jpg
霊園やお寺があるからずっと自然が守られている。
変わらない風景が守られている。
なんて思いながら、
十何年いつもと変わらないコースを辿る俺。
郷愁に浸りながら、いつも未来を夢見ていたのか。

自分の強みは、
珈琲やおへんろ旅や、
湧き出る心情を言葉やイラストで、
伝えられることなのか。
 
自信などとうに無い。
などと、
a0247515_21545841.jpg
ブツブツと内省しながら、
人生最後になるだろう漫画作品、
おへんろ百景』のラスト2話の制作を再開した。

静かに燃ゆる2012年の春。
桜は散ってまた花咲かす。
繰り返す堂々巡りの物語。

行動と思考のバランスを。
[PR]
by roaster-SK | 2012-04-12 22:05 | その他日常

ストレングス・ファインダーをやってみた。

今後、珈琲屋を営むにあたり、
珈琲焙煎の方は時間掛けて、最高峰を目指すとして、
もっとも困難なのはやはり経営や販売なんだろう、と、
行動を起こす前に本など読んでしまう性質の我輩は、

本屋で‘実践するドラッカー’などを見つけてしまい、
その中で紹介されていた‘ストレングス・ファインダー’などにも、
まんまと興味をそそられ、本をGETして早速試してみた。

自分の性質(才能)を表す5つの言葉なるものが表示された。
元々理解していたものではあるが、今後はさらに焦点を絞って、
自分の人生の経営っつうやつに楽しく精進したい。

以下、個人的メモとして、
その5つの言葉をコピペしておく。
夢想を形にする珈琲屋として生きていけますように。

More
[PR]
by roaster-SK | 2012-04-10 09:20 | その他日常

焙煎修行⑧⑨~パナマ&コスタリカ~

超・繁忙期をガッツで乗り越えつつ、
週に一度の休日は焙煎修行に出向いて、
ひたすら4段階の煎り分けに励む。

まだ初級クラスの焙煎修行とは言え、
最近は中々どうしてうまく出来ている。
このまま常に集中して上達を目指す。
a0247515_2292255.jpg
めでたく新年度を迎え、
スカイツリーを遠くに望むいつものあの場所へ。
桜咲く南千住。やっと春が来た。
a0247515_2293984.jpg
新年度一発目はパナマ・ベルリナ農園。

季節の変わり目の焙煎は難しい。
サンプル豆を使って、豆温度や排気温度の上昇具合を確めた後、
パナマの焙煎を行った。

浅・中・中深・深、4段階の基本的な煎り分けを、
豆の状態を想像しながら、忠実に焙煎していく。
常時集中。
a0247515_2294739.jpg
開店を間近に控えたY口さんも真剣そのもの。
冷静沈着なるその背中に学ぶもの多し。
俺もいつかはブレンド用の焙煎を!!
a0247515_2295596.jpg
パナマ、安定した出来。
今後もその味の精度を高めていきたい。
目指す味は近そうで、まだまだ遠い。
a0247515_2210540.jpg
次はコスタリカ。
コスタリカはパナマの隣国だが、その味を俺はまだ知らない。
どの焙煎度が相応しいかも分からない。
a0247515_22101394.jpg
比較的綺麗な生豆だったが、それでもこのくらい欠点豆は出る。
う~む、豆自体はエルサルバドルに近い気がする。
色のサンプルにエルサルバドルやグアテマラを選んでみた。
(↑ここら辺はまだ不安。もっと経験積んで、
生豆見ただけで煎り具合の目安が分かるようにならねば。)
a0247515_22102252.jpg
結果的にはそれぞれの焙煎度合の味の違いがしっかり出せた。
良し。煎り具合は中深くらいがベストかな。
スッキリしたマイルドな苦味が特徴的だった。

Y口さん曰く、ブレンドにも使いやすい豆とのこと。
豆それぞれに役割がある。
それを知るのも楽しみの一つだ。

まだまだ続くだろう、基本4段階の焙煎修行。
ブログのエントリ自体も単調になりがちですが、
そこら辺はおゆるりとお付き合いの程を。
ではではまた。
[PR]
by roaster-SK | 2012-04-05 22:49 | 珈琲焙煎修行

~淡路島福良のしまこや珈琲~


by roaster-SK
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite