COFFEE ROASTER BLUES!!

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スペシャルティコーヒーマジック。

本日、スペシャルティコーヒーである、
グアテマラ・ウエウエテナンゴ・コンポステラを焙煎させてもらう。
素晴らしい風味に、気分上々で帰宅。

帰宅すると、
相方さんが間近に控えた舞台の準備にと、
せっせとあるものを製作していた。
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舞台のチケットを300枚近くさばくのも凄いけど、
ついでにこんなミニ額を頼まれて売って来ちゃうのがまた凄い。
この人の創作には‘苦悩’の一文字もないのだよな~
(完全なる趣味が、勝手に売れてくロングセラー。)

ゆえに‘成長’もない。
が、それもまた良し。なのか?
それでいいのかァッ!!??
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70、80になってもこんな絵を描く元気なばあちゃんでいてもらいたい。
ヨボヨボな俺はその隣で珈琲豆のハンドピック。
そんな未来も悪くないと思える、本日のスペシャルティコーヒーマジック。

明日、焙煎修行ラスト3日目。
何の珈琲豆が俺を待つのか!!??
楽しみ也。寝るッッ
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by roaster-SK | 2012-06-28 00:33 | 珈琲焙煎修行

続・珈琲座学中。

本日仕事で、巷で噂のT電と関わった。
まだまだ若手社員の皆さんは閉鎖する寮から追い出され、
とは言え、仕事が無くなるわけではない。

仕事が突然無くなったのは、寮母さんだ。
生活が丸ごと変わるのは寮母さんとその家族だ。

先々月くらいから関わりがあるのだが、
笑顔のとっても素敵な人。
この人に罪はあるのか?
愚痴の一つも言わないこの人に。

なんて、やはり原発のことは気に掛かる。
これってどうしようもないのかな?
まあ、どうしようも救いの無い人間がやることだ。
救いの無い世の中を生きていくのが人生か?

……。

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by roaster-SK | 2012-06-24 21:01 | 珈琲全般

珈琲座学中。

コーヒーマイスターの資格試験に向けて、
チビチビと勉強に励んでいるけれども、
う~むぅ、あんまり集中出来てない。

試験前には仕事休んで勉強しようかと思ってたけど、
仕事しながらの夜2、3時間の方が密度濃いですな。
そんな気がする。珈琲も美味いし。

つうわけで、
あんまり集中出来てない私は、
焙煎修行に向かう毎朝いつも聴いている、
曲のプロモをネットで見つけてウキウキ。



コレを爆音で聴きながら、南千住の駅から、
カフェバッハのトレーニングセンターまで歩くわけです。
途中‘あしたのジョー商店街’を通りながら。
すっげー燃えてきて、気持ち良いんだなこれが。

このプロモーションビデオの舞台は、
アフリカのタンザニアらしいのですけど。
有名な珈琲、キリマンジャロの生産国。

カフェバッハはキリマンジャロではなく、
‘タンザニア’という名前で珈琲を販売しているが、
一番初めの初心者セミナーの焙煎デモンストレーションで、
ささっと焙煎されて、お土産に頂いたのがその‘タンザニア’だった。

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by roaster-SK | 2012-06-21 22:28 | 珈琲全般

焙煎修行⑮⑯⑰~季節の変わり目~

今回の焙煎修行3日間、
1日目、ハイチ。
2日目、ニカラグアSHG。
3日目、ニューギニアAA。
を焙煎練習させて頂いた。

ハイチ&ニューギニアは比較的上手くいったのだけれども、
ニカラグアは初めてということもあってか、
何だかよく分からないまま焙煎を終えて、
カッピングでの最終確認でも、
焦点が定まらない感じの緩い味わいであった。
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ニカラグアの5段階。
左から中深、間、中、間、浅。
中がベストポイントな感じだが、きっと全体的に少しずつ浅い。

普段はY口さんの焙煎の後に、自分が焙煎を行うため、
釜の温度も排気も安定していて、焙煎しやすいのだが、
今回は自分が1釜目をやり、通常より排気温度が高かった。

そうなると豆への加熱も強くなるのだろう、
1ハゼが通常より早く来て、色々と気持ちに不安が生じた。
結果、浅で煎り止め出来ずに、中程度まで煎りが進んでしまった。

ニカラグアの色つきの分かりにくさ、
シワの伸びにくさも、焙煎を分かりにくいものにさせた。
ニカラグアは中煎りブレンドとしても使える重要な豆だ。
もう1度焙煎して、しっかりその性質を理解したい。
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3日目、ニューギニア。
欠点豆は多かったなあ~。500gに30分も掛かった。
まだまだハンドピックの腕は伸びず。
(ニカラグアは2.5kgで1時間。今のとこ最速。でも遅い…。)
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その5段階。
今回も予想外に、時間短く温度低く行った。
豆の様子を確認して、浅煎りを取り出し、
不安だらけだったけど、結果的には良し。

しかし、これ中深向きのニューギニアだったからこそ、
大丈夫だっただけで、他の方のハイチは通常より浅く、
後に火力を落として今まで通りやった所上手く行った。

そうか、この所の焙煎不安定は、
季節の変わり目、それゆえの焙煎温度変化からも来ていたのか。
火力を落とした結果の、焙煎変化は安定したものだった。
こうやって季節は巡り、焙煎も巡るのか。

自分でそれを感じ取れるようにならんといかんね。

とにかくニューギニア、ハゼの時間も長いし、
シワは伸びないし、何だか難しかったわ。
結果的には美味しい中深煎りが出来たけど、
もっともっときっちり仕留めたいものだ。
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今回は、千葉の山奥から、お店のマスターが参戦。
(画像は関係ありません。焙煎練習のカッピング風景。)

全ての種類が、きっちりマイルドに飲みやすい珈琲でした。
雑味なく、とってもバランスが良い、誰が飲んでも美味しい珈琲。
結局その人自身の味わいになるんだよな~、なんて思った次第。

「長所を伸ばせ、長所を生かした店作りを。」
それが大師匠の教えでもある。ナムナム。
俺もいつか…。
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少しずつたまって来たよ、焙煎記録。
これがいつか、‘焙煎青春’時代の、
素晴らしき思い出の記録となりますように。

で、
そんな焙煎練習の夜は、

ついに、めでたく結婚する運びとなった、
大学時代からの腐れ縁の女子友達と、
超久々にタイマン飲み。

普通に終電逃して、連絡もせずに、
普通にグダグダで朝帰りかましたら、
当たり前に激怒して暴れる相方さんに、
顔面を正拳突きされましたわ。

…やっぱり、
お酒より珈琲がイイよね。
以上!!
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by roaster-SK | 2012-06-16 21:30 | 珈琲焙煎修行

前回に引き続き…。

焙煎練習中に、
中川先生がいつも通り何気なく、
「置いときますよ~。」
って淹れてくれた珈琲。

だいぶ時間経ってから、
焙煎の合間に飲みに行くと、
その冷えた珈琲の、
えも言われぬ極上フレーバー。

(来た、来た、来たぁ~!!!!
また何かよう分からんの来たぁ~ッ!!!!
何じゃあこりゃあッ!!!!)

勿体無くて、
一気に飲めずに、
香りをクンクンしながら、
焙煎を続けた。

今日はニカラグア。
あまりに早く1ハゼが来たから、
びっくりして、浅煎りを逃して、
中煎りまで煎ってしまったよ。

って、焙煎はどうでもいい!!
終わってから聞いた。

「さっきの珈琲って何ですか?
前回淹れてくれたのと同じ珈琲ですか?」

「えっ、前回何か淹れましたっけ?」

「え、あれですよ、コスタリカのケニア。
エルバスなんたらかんたら…。」

「あ~、いやこれは違いますよ。」
ニヤリとする中川先生。

「これはパナマ・ドンパチ・ゲイシャ・ナチュラルですよ。」

ドッカ~~ン!!!!!!

来たぁ~
世界最高峰~~
ホットな内に飲みたかった~~
先生のイケズぅぅぅぅ~~

しっかし、
こういう本当の一級品は、
マジでドキドキするわ。

得体が知れない感じが、
自分的に超どツボ。
好きなんだな~、こういうの。

誰もが飲みやすい甘いブレンドコーヒーは必須だが、
こういう超一級品もちゃんと売る店でありたい。
珈琲でドキドキワクワクを伝えられたら最高だな。

ドンパチさん、夢と希望をありがとう。

例え才能が無くとも、
努力で行けるとこまで、
行きたいんだぜ。
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by roaster-SK | 2012-06-12 21:54 | 珈琲焙煎修行

焙煎修行はズンズン進む。

本日より3日間の焙煎修行。
いやあ贅沢、贅沢也。
超楽しい、この緊張感。

思えば初めての、‘ハイチ’に挑戦。
浅ー間ー中ー間ー中深。
ブレずに5段階、バッチリ煎り分ける。
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ハイチはあれだね、
綺麗だけど、虫食い↑が多いね。
虫食いは見つけにくいね。
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今日は何か忘れたって、カメラ忘れた…。
綺麗なグラデーションが、携帯画像じゃ分からないね。
明日は忘れないように。

焙煎修行はズンズン進む。

こういう人生を今後も目指している。
ずっと修行。ずっと前進。心は朗らか。
忙しさが幸せな、そんな人生。

んで、同じような価値観の仲間が、
周りにいて、切磋琢磨できる人生。
続きますように。
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by roaster-SK | 2012-06-11 18:51 | 珈琲焙煎修行

3歩進んで2歩下がる。

仲間がいる、仕事中に悩みはない。
一人身の、休日中に悩みは生まれる。

後ろ向きになると、そこには漫画が待っていて。
前向きになると、そこには珈琲が微笑んでいる。

常に前向きでいたいけれど、
まあそんなん無理なんだろう。
何とかやりくりする他ない。

とは言え、
後ろ向きなひと時は、
本当に嫌な気分だ。

最低で惨めな自分を、
さらに貶めたい衝動とは、
これ何だ?

そんな気分を払拭するためにも、
常に珈琲に邁進したいものだ。
やるべきことは沢山ある。

常に前向きな姿勢でいるために、
人生には色々な工夫が必要なんだな。

なんてことを、
バッハ焙煎修行先輩のY口さんが作られた、
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美しいパンをFacebookで見て(↑勝手に画像頂きの図)、
すごい気持ちが上がって、
思った。

がんばろう。
生きるために。

あと一ヶ月で勤めている職場が閉鎖になる。
まあ他の支店に移籍して日々は続くわけだけれど。
こういう機会に自分を振り返る人とそのまま行く人。

俺は振り返りながら、そのまま流される。
流されながらも、自分のやるべきことをやる。
それが一番効率が良い気がする。

この機会に新しいことを始めてやるぜ。
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by roaster-SK | 2012-06-09 23:26 | その他日常

名作のオススメ。

順調に商売を進めておられる、
素晴らしきはバッハ門下の先輩、
陽のあたる道’のマスターI飼さんに、
中米旅行時に勧められた漫画があった。

尾瀬あきら著『夏子の酒』(講談社)である。
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ドラマ化されたこともあったはずだから、名前くらいは知っている方も多かろう。
自分もその一人。しかし今まで読む機会はなかった。

モーニングに連載されたのはもう20年も前。
しかし描かれている内容は少しも古びていない。
まるで期待せずに読み始めたものだから、余計に衝撃を受けた。
このリアリティはただ取材しただけでは決して出ないだろう。

新潟の小さな蔵元で、日本一の日本酒を作ろうとする一人の女性と、
その強い気持ちに導かれ、変化していく仲間たちを描いた物語。
特に、酒作りに賭ける職人たちの生活描写はとことん細やかで、
身に迫るものがある。気概ある古き良き日本人の姿。

この気概は、まさに珈琲作りにも通じる。

20年も前に、日本のどこかで、
こういう世界が現実として存在していたのだろう。
酒作りに必要な米、それを作る農家、歪な制度を押し付ける行政。
今でも変わりなく続く問題点も沢山語られている。

変わらない日本。
都会と地方。人々の価値観。
今ある原発の問題も根っこはまるで一緒なんだと思う。

今読んでいる文庫本版は6巻まであるようだ。
読み終わったのは3巻まで。残りどのように話は進むのか。
(設定描写の1巻を終えて後、2、3巻でガッツリ心を掴まれたわ~。)

この物語が描かれて早20年。
物語の中の問題を、現実の舞台で闘い続けている人は沢山いるのだろう。
そういう気概も学びながら、真摯に珈琲と向き合っていきたいものだ。

自分がこれから行こうとしている島にも、その実問題は山積みだから。
珈琲のことだけ考えていたら、きっと潰される。
相当タフじゃないと、必ず自分から潰れる。

それはさておき、

珈琲業界関係者はもちろん、
秘めたる熱き日本人魂に触れたい人全てに、
是非に是非にオススメしたい漫画作品です。

尾瀬あきら著『夏子の酒』(講談社)
(↑アマゾンでも評価高いね、さすが。)
漫画自体も丁寧に丁寧に作られた良書です。
田園描写が美しい!!素晴らしい職人芸です。

いやあ、いい作品を教えてもらったな。
I飼マスターに感謝です!!マジ。
資格勉強もガンバロ~ッと♪
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by roaster-SK | 2012-06-06 23:01 | その他日常

焙煎修行⑬⑭~4段階のその先へ~

5月末の2日間、
焙煎修行も次の段階へ。

今までの4段階煎り止めの浅、中、中深、深。
その間にもう一つずつ煎り止めして、
味の変化をさらに細かく知覚する。

今までの珈琲豆ならどれを選んでも良いということで、
一番色の変化がはっきりしている、
‘エルサルバドルSHGブルボン’を選ぶ。

エルサルバドルは中煎りがベストであることは今までの経験で理解している。
ゆえに今回は、まず1日目に、浅、中、中深を煎る復習をして、
2 日目は、その3段回に加えて、浅⇔中の間、中⇔中深の間、
5段階の煎り止めにチャレンジする。

で、1日目。
いつも通りに丁寧にハンドピック&集中の焙煎。
新しい段階への緊張が多少ありつつ、何度やっても焙煎はとっても楽しい。
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間に1つずつ煎り止めすることを念頭に、はっきりとした色の変化を目指した。
カッピングにおいても、味わいの違いがしっかり出ていた。
何度やってもドキドキの嬉しい瞬間だ。

そして、2日目。
1日目の3段階の焙煎豆をサンプルに、もう一度3段階を煎り止め。
その後、その間の煎り止めを行って、計5段階の焙煎豆が出来上がった。

納得のきれいなグラデーションに、
表面上ではバレないように、心の中でニヤニヤしながら、
「よ~~しッ!!この5段階のきれ~いなグラデーションを、
ばっちりカメラに収めてブログにUPすんど~~~~ッ!!」
と息巻いていたのだけど、

今回新しく、
仙台から焙煎修行にいらっしゃっていたご夫婦と、
珈琲四方山話に興じていたら、やはり調子に乗っていたためか、
すっかり写真を撮ることを忘れてしまったよ。残念至極。
次回乞うご期待ということで。

また少しずつ新しい門下仲間の皆さんと、
焙煎練習を共にするようになって来た。
地方から毎月少しずつ通って来られる方が多い。
大変なことだと思う。

どんどん刺激を受けて、お互い切磋琢磨できる、
この環境は本当にありがたい。
学びというのは一つの道だけではないんだなあ。
とことん楽しみたいと思います。

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by roaster-SK | 2012-06-02 19:16 | 珈琲焙煎修行

~淡路島福良のしまこや珈琲~


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